2015年12月22日
12日20日 山猫最終戦
師走にしては暖かい日が続いておりますこんにちは。
この陽気に当てられてたのか、現在「ガルパンはいいぞ」病がスペインかぜ並に大流行している我が同好会です。

先週末は山猫の年内最終ゲームに参加してきました。

▲今年の北海道は暖冬のようで、12月になってもなかなか雪が降り積もらず、一部のマニアなメンバーは雪中戦ができるのか直前までビクビクしていましたが、幸い前日までの降雪でギリギリ積もってくれました。更に天気もこの日だけ青空が見え、気温も低くすぎず高すぎずで絶好のサバゲー日和に。スノーシューを持っていきましたがこの積雪では無用の長物でした
~参加者~
今回北大サバゲー部からの参加者は8人。

▲四年目のA氏の装備。デンマークの迷彩トラウザにフランス迷彩のアーマー、56式チェストリグにスウェーデンのWWII弾帯その他etc...と最高に無国籍な装備で凄まじい終末的存在感を放ってらっしゃいました。

▲(1枚目)留学生のドイツ兄貴(左、初参加)とロシア兄貴(右)。ドイツ兄貴はドイツ時代からエアソフトが好きだったそうで写真の雪中着も自前でした。ドイツでは高校のインターンシップでH&Kにも行くことができ、G36とかフルオートで撃たせてもらえるらしいです。マジかよドイツに生まれてくる
▲(2枚目)ロシア系装備のM君(左)とI君(右)のお二人。

▲リアルツリーカモや冬用迷彩で完全に地面と同化していたH君(左)とH君(右)。

▲筆者Nは毎度同じスウェーデン装備です。この日の為にAK5を白テープで偽装したのですが、写真で見てると迷彩効果がイマイチで、テープの貼り方に改善の余地ありと思いました(本物もこんな感じなのですが・・)。着てる雪上迷彩(という名の白いだけのアウター)はモンベルの真っ白なカッパです。実物は汚れと濡れが怖くて使えない・・・
他のメンバーによれば「猟兵感がある」との評。一般兵装備のつもりでしたが、外見の評に見合うだけの技術を身に付けたいですね。。。
~ゲーム報告~
では、この日の大まかな流れの紹介に移りましょう。
朝9時半前にフィールド着。準備や弾速チェック、全体ブリーフィングを済ませて10時過ぎにゲーム開始。殲滅戦やフラッグ戦を行いつつ、数ゲームでお昼休憩に。


▲正直、午前中は何してたかよく覚えてませんw 自分に関して言えば北側のバリケードや建物地帯で戦ってたような。あ、あと南側の谷地帯に行く人が少なくて一瞬で回りこまれて包囲殲滅されたりしてましたw開始5分で後ろからBB弾が飛んでくるのにはビビりましたわ。

▲12時から1時間あるお昼休憩では、山猫様のご厚意でクリスマスくじ引き大会となり全員お菓子や景品がもらえました。僕もふっといサプレッサーもらいました。ウレシイ!

▲M君の雪戦車。よくできてる?
午後のゲーム。


▲午後はサンタクロース乱入ゲームがあり、通常のゲームの中で突発的にフィールド内に出現するサンタを撃つとプレゼントがもらえるという事件が起きました。

谷を征するものが山猫を征す。次第に南側の谷地帯に張り付いて戦う流れに。

▲南側は本当にバリケードも何もない樹林帯のため、匍匐によるアンブッシュが生き残りのカギになります。このような場面では我々チームの雪上迷彩の面目躍如。1枚目の写真には二人写ってます。自分も10メートルあたりまで気付かれないまま敵を引き付けてヒットしたり。

▲しかし雪上迷彩で溶け込んでも、一人一人バラバラに戦っているとあっという間に各個撃破されてしまいます。このため、回を重ねるごとに自然に仲間との連携が密になっていきました。横隊になって戦線を作り、連携しながら同時に前進していくのは非常に楽しかったです。「どうやったら勝てるだろう?」と思考しながら戦っていくのは今までにはない流れで、充実感がありました。無線がすごく欲しくなりました。

こんな感じで16時にはゲーム終了。撤収の流れ。
主催の方、フィールドでご一緒された皆様、お疲れ様でした。
それでは長くなりましたが皆様よいお年を。そして来年も北大サバゲー同好会をどうぞよろしくお願い致します。
~おまけ~
セーフティで突発的に発生した謎の匍匐大会

この陽気に当てられてたのか、現在「ガルパンはいいぞ」病がスペインかぜ並に大流行している我が同好会です。

先週末は山猫の年内最終ゲームに参加してきました。


▲今年の北海道は暖冬のようで、12月になってもなかなか雪が降り積もらず、一部のマニアなメンバーは雪中戦ができるのか直前までビクビクしていましたが、幸い前日までの降雪でギリギリ積もってくれました。更に天気もこの日だけ青空が見え、気温も低くすぎず高すぎずで絶好のサバゲー日和に。スノーシューを持っていきましたがこの積雪では無用の長物でした
~参加者~
今回北大サバゲー部からの参加者は8人。

▲四年目のA氏の装備。デンマークの迷彩トラウザにフランス迷彩のアーマー、56式チェストリグにスウェーデンのWWII弾帯その他etc...と最高に無国籍な装備で凄まじい終末的存在感を放ってらっしゃいました。


▲(1枚目)留学生のドイツ兄貴(左、初参加)とロシア兄貴(右)。ドイツ兄貴はドイツ時代からエアソフトが好きだったそうで写真の雪中着も自前でした。ドイツでは高校のインターンシップでH&Kにも行くことができ、G36とかフルオートで撃たせてもらえるらしいです。マジかよドイツに生まれてくる
▲(2枚目)ロシア系装備のM君(左)とI君(右)のお二人。


▲リアルツリーカモや冬用迷彩で完全に地面と同化していたH君(左)とH君(右)。

▲筆者Nは毎度同じスウェーデン装備です。この日の為にAK5を白テープで偽装したのですが、写真で見てると迷彩効果がイマイチで、テープの貼り方に改善の余地ありと思いました(本物もこんな感じなのですが・・)。着てる雪上迷彩(という名の白いだけのアウター)はモンベルの真っ白なカッパです。実物は汚れと濡れが怖くて使えない・・・
他のメンバーによれば「猟兵感がある」との評。一般兵装備のつもりでしたが、外見の評に見合うだけの技術を身に付けたいですね。。。
~ゲーム報告~
では、この日の大まかな流れの紹介に移りましょう。
朝9時半前にフィールド着。準備や弾速チェック、全体ブリーフィングを済ませて10時過ぎにゲーム開始。殲滅戦やフラッグ戦を行いつつ、数ゲームでお昼休憩に。




▲正直、午前中は何してたかよく覚えてませんw 自分に関して言えば北側のバリケードや建物地帯で戦ってたような。あ、あと南側の谷地帯に行く人が少なくて一瞬で回りこまれて包囲殲滅されたりしてましたw開始5分で後ろからBB弾が飛んでくるのにはビビりましたわ。


▲12時から1時間あるお昼休憩では、山猫様のご厚意でクリスマスくじ引き大会となり全員お菓子や景品がもらえました。僕もふっといサプレッサーもらいました。ウレシイ!


▲M君の雪戦車。よくできてる?
午後のゲーム。




▲午後はサンタクロース乱入ゲームがあり、通常のゲームの中で突発的にフィールド内に出現するサンタを撃つとプレゼントがもらえるという事件が起きました。



谷を征するものが山猫を征す。次第に南側の谷地帯に張り付いて戦う流れに。


▲南側は本当にバリケードも何もない樹林帯のため、匍匐によるアンブッシュが生き残りのカギになります。このような場面では我々チームの雪上迷彩の面目躍如。1枚目の写真には二人写ってます。自分も10メートルあたりまで気付かれないまま敵を引き付けてヒットしたり。


▲しかし雪上迷彩で溶け込んでも、一人一人バラバラに戦っているとあっという間に各個撃破されてしまいます。このため、回を重ねるごとに自然に仲間との連携が密になっていきました。横隊になって戦線を作り、連携しながら同時に前進していくのは非常に楽しかったです。「どうやったら勝てるだろう?」と思考しながら戦っていくのは今までにはない流れで、充実感がありました。無線がすごく欲しくなりました。

こんな感じで16時にはゲーム終了。撤収の流れ。
主催の方、フィールドでご一緒された皆様、お疲れ様でした。
それでは長くなりましたが皆様よいお年を。そして来年も北大サバゲー同好会をどうぞよろしくお願い致します。
~おまけ~
セーフティで突発的に発生した謎の匍匐大会

Posted by 北海道大学サバイバルゲーム部(同好会) at 04:08│Comments(0)
│サバゲ報告
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