2013年12月27日
危険に際して人間を強く支配するのは、思慮よりも感情である。
サバゲーあるある①:完璧に隠れたつもりでも体が丸見え→撃たれる(泣)
こんばんは。INIです。
遅ればせながら、12月22日に行われたゲームに関して報告致します。
今回のタイトルはクラウゼヴィッツの『戦争論』から引用しました。
戦略思想は日常生活の中でも応用できる物も多いので、いろいろ読んでみると面白いです。
さて、今回もキッズドラゴンは最大で約30名と大盛況でした。
我々はというと、2名程で混ぜて頂く形で参加していました。
本当はUさんも来るはずだったのですが、夕方まで待っても来なかったので
切り上げて帰ったところ、店の入り口で鉢合わせしました・・・。
M14使いのMです。見るたびに新しい装備が追加されているような気がします。
M14にはダットサイトが装着されていましたが、銃の長さ的にスコープを付けるとさらにカッコよくなると思います。
余計なお世話ですが。
スーツにアノニマス(?)のマスクという装備でゲームをやっていらっしゃる方が居て、驚きました。ああいうマスクはどこで売っているんでしょうかね。
当然のことながら防弾性能はそこまで高くないようで、撃たれて痛がっていました。
私もコスプレ装備に手を出そうか、とか薄着でゲームしようかとなどと考えることもありますが、
そんなことにお金を使う余裕が無い&撃たれて痛いのが嫌なヘタレですので、いつも変わり映えしない迷彩服です・・・。
ミニミにM4のマガジンを装着して使っている人もいました。減速アダプタも付いているので、何回かゲームに投入されたようです。
本来ボックスマガジンになっている都合からか、M4マガジンが銃に対して斜めに差さっていますね。
トイガン独自の現象なのか、実銃でもこうなってしまうのか、わたし、気になります!
マガジンが斜めに差さっている銃というと、旧日本軍の短機関銃を思い出しますね。
有名どころではアメリカのトンプソン、ドイツのMP40と、弾をばらまくのが可能なサブマシンガンが注目された時代でしたが、
一撃必中の精神が根強かった旧日本軍ではサブマシンガンは馴染まなかったようです。残念。
今回の報告はこのあたりで終わろうと思います。
最後になりましたが、一緒に遊んでいただいた皆様、ありがとうございました。
来年も北大サバゲー同好会をよろしくお願いします。
それではよいお年をノシ
北大の皆さんはいつもわいわいと賑やかなイメージがありますが、今回はあんまり大勢ではなかったんですね。やはり帰省してる方も多いんでしょうか?
ミニミは実銃の方もSTANAGマガジンが使えて、やっぱり斜めに挿さりますよ。
来年もどこかのフィールドでご一緒した時はよろしくお願いします。良いお年を。

わざわざ教えて頂きありがとうございます!
メンバーが少ないのは帰省もそうなのですが、レポートや研究に
勤しんでいるメンバーが多いのも要因の一つだと考えられます。
2月中旬ごろには体が空くメンバーが増えると思いますよ。
こちらこそ来年もよろしくお願いします。良いお年を。
既に書かれてますがミニミにマガジン挿すことは可能です
実際に見たことはないですが・・・
22日お疲れ様でした
来年もよろしくお願いします